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2018年05月21日 [不動産]

実家の相続!!住むか?売却か?


親が高齢になり施設で生活をすることになった、また亡くなったという場合、親が住んでいた実家の取り扱いについて頭を悩ますことになります。住むか売るか、そのどちらでも起こりうる問題点についてお知らせします。

住む人の注意点

実家を相続して住むことを決める人の注意点としては、まず家の老朽化です。親が建てたとなるとおそらく建築から30年、40年といった時が経っていることでしょう。そうなると雨や湿気、また地震など自然災害への耐久性への問題が出てきます。かなり堅固な構造で造られていた家だとしても設備の古さは拭えません。かなり大掛かりなリフォームやリノベーションが必要となります。また親の持ち物をどう処分するかといった点も問題になります。もう一つ起こりうる問題としては相続です。兄弟がいなければ相続の問題は起きにくいですが、複数の兄弟がいる場合、誰かが家を受け継いだら、他の兄弟は当然自分にも権利があるとして、なにか相続したいという訴えをしてくることが想定されます。家の価値をお金に換算し、親の遺した現金と合わせて遺産の分配は兄弟間で公平になるように気を配る必要があります。

売却する人の注意点

では実家を相続したが売却を考えている人の場合はどうなるでしょう。まず古い家付きの物件というのはそのまま家があるから価値があるとは捉えられません。むしろ老朽化が進んでいる家の場合は、古い家があるとマイナスの評価になります。しかし同時に悩ましいのが、では売りやすいように家を壊してしまうと、今度は固定資産税が家が建っていた時よりも大幅にかかることです。売るタイミングによって異なりますが、家を壊して売るのか、家があるまま売るのかは慎重に検討する必要があります。一方で売却検討時に家を壊しにくい時は、家をリフォームして住める状態にしてから売るという手段もあります。いずれにせよお金がかかることですし、また売却金の分配にしても兄弟間でトラブル発生のの引き金になりかねないので、売却やその関連の手続きは公明正大かつ明朗に行う必要があります。
家
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