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2018年06月15日 [不動産]

賃貸前に必要なマンションオーナーのリフォーム!!


自宅マンションの賃貸を始めるに当たって、まずはそれ用に部屋をリフォームする必要があります。しかし、一口にリフォームと言っても工事の種類や規模はさまざま。それぞれ費用も大きく異なるため、部屋のどの部分をどの程度リフォームすればよいのかは判断が難しいところです。そこで今回は、マンションの賃貸を始めるときに必要なリフォームの種類とその効果、費用の目安などについて紹介します。


最低限のリフォームか、積極的なリフォームか

リフォームにはクロスの張り替えや老朽化した設備機器、水廻りの交換など様々な工事内容があります。また、リフォームにはその目的から入居者が生活するために欠かせない「最低限のリフォーム」と、リフォームすることで物件の魅力が増し、集客につながるような、言わば「積極的なリフォーム」が存在します。以降では、これらが具体的にどのような工事なのか、またリフォーム時期や費用の目安はどの程度なのかを見ていきましょう。


最低限のリフォーム

入居者が変わるたびに行わなければならないものや、設備や機能に不具合があったら必ず対応しなければならない部位のリフォームなどが「最低限のリフォーム」に該当します。長期間にわたって貸し出しを予定している場合は、数年周期でやってくる設備交換なども考えておく必要があります。

クロスの張り替え

クロスは白系のものが多いため汚れが目立ちやすいほか、臭いも付きやすいので、入居者が変わるたびに張り替えるのが一般的です。クロスそのものの耐用年数は7〜10年程度と言われていますが、小さな子どもが居たりタバコを吸ったりしていた場合はこれを大きく下回ることもあります。張り替え費用は6畳の洋室の場合で4〜4.5万円程度が目安です。

水廻りのリフォーム

一般的なシステムキッチン、トイレの便器(衛生陶器)、ユニットバスの耐用年数はそれぞれ15〜20年程度。通常は入居者が変わるたびに交換することはありませんが、汚れや損傷が著しい場合は交換を検討する必要があります。その際の費用の目安としては、システムキッチンの交換が40〜60万円程度、トイレの便器の交換が10〜15万円程度、ユニットバスの交換が30〜50万円程度となります。

エアコンの交換

最近では、エアコンは標準装備とせず、入居者が用意するケースも多くなっています。仮にエアコンを標準装備とする場合、耐用年数はおおよそ10〜15年程度。交換する場合の費用は大型のもので8万円程度、小型のものなら5万円程度が目安となるでしょう。


集客につなげる積極的なリフォーム

入居希望者の目を惹き、空室期間をできるだけ短くするために行うほか、賃料をアップし収益を拡大するために行なうものが「積極的なリフォーム」に該当します。

カーペットをフローリングに張り替えてモダンな空間に

リビングのフローリングは、最近のマンションではもはや当たり前になっているものの、古いマンションなどではカーペットが敷かれているケースもあります。これをフローリングに張り替える場合の費用は、6畳で5〜10万円程度が目安。リフォームによる効果は大きく、モダンなリビング空間を実現できます。下地材や固定材の交換が必要になる場合、また床暖房のあるマンションで床暖房用のマットを交換する必要がある場合は、別途費用がかかることになるため、費用対効果に見合うものか確認が必要です。

シャワー付きトイレに変更して魅力度アップ

シャワー付きトイレも、物件の魅力度アップにつながる設備のひとつ。通常の便器をシャワー付きトイレに交換する場合、費用の目安は15〜20万円程度となります。なお、便器(衛生陶器)そのものは20年程度の耐用年数がありますが、シャワー部分は家電製品と同じように10年程度で故障などが起こる場合がありますので、その際は修理・交換が必要となります。

玄関錠の交換でセキュリティ対策を万全に

女性の一人暮らしなどを中心にニーズの高いセキュリティ対策を行うことも、集客に効果的な方法です。リフォームでセキュリティをアップさせる方法として、玄関錠の交換というリフォームがあります。「ワンドア・ツーロック」のように、錠を2つ取り付けるなどの工事が一般的で、費用の目安は3〜5万円程度となります。


クロス
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